ナザルボンジュウ　トルコのお守り（壁掛け蝶） NB-MMB

※この商品はレターパックにてお届けします。

　全国一律360円

　（配達日時指定はできません）

※ガラス部分は手造りとなるため目の形や大きさに

　ばらつきがあります。

---地中海地域の有名な目玉のお守り---

ナザルボンジュウ

 トルコを中心とする地中海沿岸の国々でみられる

お守り。

Nazar（ナザル）とは、トルコ語で「災い」を

意味し、Boncuk（ボンジュック）は「ビーズ」

を意味します。

※二つの単語をつなげると活用で

Nazar boncugu（ナザルボンジュウ）

となります。

トルコでは、災いをはねよけるお守り

として家庭や商店、車の車内など様々な

ところに、このお守りを用います。

発祥については謎の多いお守り・・・

古代エジプトで青いガラスが魔よけの力を

持つといわれていたのが発祥とする説

ギリシャ神話の女神メデューサが睨み

付けたものを石に変えてしまうことから、

災難が近づいたとき、この目によって

災いを石に変え身に降りかからないように

するために目の形をしているをいう説

嫉妬のまなざしは災いを呼ぶといわれ、

それに対抗する「目」という意味で

つくられたという説

などいろいろありますが、真実を知る人は

いないようです・・・

にもかかわらず、トルコ全土はもとより

ギリシャや中東各地で幅広く

信じられているお守り

時に「家内安全」時に「商売繁盛」

時に「交通安全」など

日本で別々に分かれているお守りも

これ一つで大丈夫なようです。

トルコでは、新しいものを購入したとき、

子どもが生まれたとき、

家に何かが増えた、または

新たな旅立ちのときなど

嫉妬の目で見られても災いを

近づけさせないという意味で

新しいお守りを購入したりします。

そして・・・

もし、災いが身に降りかかった

場合は, このお守りが身代わりに

なって割れるそうです・・・

そして、その人には災いが

来たことすら分からない・・・

そうです。